S.A.musicking

S.A.musicking

ウィークエンドコンサートvol.11
長谷山博史(ヴィオラ)高橋麻子(ピアノ)
~ヴィオラの愉しみ~

第11回目の演奏者は 東京藝大4年生の長谷山博史さん(viola)と 高橋麻子さん(piano)でした
聴衆を引き込む豊かな音色と音楽性、 お二人の息のあった迫力の演奏で 会場が一体となりました。
本日も寒い夜でしたが、 熱気あふれる素晴らしい演奏でした。 寒い中足を運んでいただき、誠に ありがとうございました

開催概要

プログラム


・シューマン:アダージョとアレグロOp.70変イ長調
・ヒンデミット:ヴィオラ・ソナタOp11-5 passacaglia
・ブラームス:ヴィオラ・ソナタ第1番Op.120-1ヘ短調

会場

Piano Salon & Event Hall REFRAIN(Google map)
仙台市青葉区中央2丁目9-7
市営バス「バス電力ビル前」下車徒歩1分

ご注意事項

*決済方法はクレジットカードとなります
*お申し込み後のキャンセルはできません
*チケットはカワイ仙台でもご購入いただけます

プロフィール

長谷山博史(ヴィオラ)

1998年、仙台市生まれ。 4歳よりヴァイオリンを始め、高校2年でヴィオラに転科。 これまでヴァイオリンを澤和樹、西本幸弘、梅田昌子、ヴィオラを市坪俊彦、梅田昌子、川崎雅夫、L•Deネーヴェ、R•バウアーシュタッター、室内楽を河野文昭、漆原朝子、吉田有紀子各氏に師事。オホーツク音楽セミナー2016、第40回草津夏期音楽アカデミーに参加。第7回音大フェスティバル合同オーケストラやスギテツ クラシックの夕べに出演。 2020年3月に古川でリサイタルを開催。第29回ブルクハルト国際音楽コンクール弦楽器部門第二位、日本演奏家連盟新人演奏会 オーケストラシリーズ第49回 仙台に出演、バルトークのヴィオラ協奏曲を仙台フィルハーモニー管弦楽団と共演。 現在東京藝術大学 音楽学部器楽科在学中および東京交響楽団研究員

髙橋麻子(ピアノ)

宮城県第一女子高等学校を経て、宮城学院女子大学音楽科、ベルリン芸術大学卒業、モーツァルテウム大学修士課程を論文・演奏ともに最優秀賞で修了。全東北ピアノコンクール第2位、園田高弘賞ピアノコンクール第3位、ローマ・ブッキ音楽コンクール第4位。日本演奏連盟新人演奏会、読売新人演奏会出演。九州交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、山形交響楽団、エマイユ・フィルハーモニックとピアノコンチェルトを共演。自主企画「音楽の旅」シリーズ演奏会は今年第14弾を迎える。その他、仙台を中心に、韓国・ドイツ・オーストリア・チェコ・アメリカにて、ソロ・室内楽演奏会出演。 京都市立芸術大学非常勤講師、東北文化学園大学特任教授を経て現在、宮城学院女子大学音楽科、尚絅学院大学非常勤講師。野沢真弓、浅野繁、林秀光、ハンス・ライグラフ各氏に師事。平成20年度宮城県芸術選奨新人賞受賞。日本演奏連盟、宮城県芸術協会、日本ピアノ教育連盟会員。

主催者

(株)S.A.musicking

TEL :050-5435-6395
MAIL:support@sa-musicking.net