S.A.musickingにて演奏会を開催しているアーティストをご紹介します。
1998年、仙台市生まれ。 4歳よりヴァイオリンを始め、高校2年でヴィオラに転科。 これまでヴァイオリンを澤和樹、西本幸弘、梅田昌子、ヴィオラを市坪俊彦、梅田昌子、川崎雅夫、L•Deネーヴェ、R•バウアーシュタッター、室内楽を河野文昭、漆原朝子、吉田有紀子各氏に師事。オホーツク音楽セミナー2016、第40回草津夏期音楽アカデミーに参加。第7回音大フェスティバル合同オーケストラやスギテツ クラシックの夕べに出演。2020年3月に古川でリサイタルを開催。第29回ブルクハルト国際音楽コンクール弦楽器部門第二位、日本演奏家連盟新人演奏会 オーケストラシリーズ第49回 仙台に出演、バルトークのヴィオラ協奏曲を仙台フィルハーモニー管弦楽団と共演。 東京藝術大学音楽学部卒業、同大学院在学中
1999年生まれ 2歳より平間百合子氏のもとピアノを始める 常盤木学園高等学校音楽科実技特待生を経て東京音楽大学ピアノ演奏家コースに給費奨学生として入学、現在、東京音楽大学大学院修士課程器楽専攻鍵盤楽器研究領域1年在籍 ショパン国際ピアノコンクールin ASIA アジア大会金賞 ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japan 全国大会金賞 審査員特別賞 日本モーツァルトコンクール第1位 バンクーバー国際音楽コンクール(カナダ) 金賞 いしかわ国際ピアノコンクール第2位 ショパンコンクールinシャファルニア(ポーランド)銀賞 Kジュニア&学生音楽コンクール大学一般部門第3位(最高位) 「東京音楽大学表参道サロンコンサート」「東京音楽大学ピアノ演奏会~ピアノ演奏家コース成績優秀者による~」に出演。 ローナン・オホラ、エリソ・ヴィルサラーゼ、ミロスラフ・クルティシェフ、ブルーノ・リグット、ジャン=マリー・コテ、フィリップ・アントルモン各氏の特別レッスンを受講。 仙台市教育委員会教育功績者賞受賞。これまでに、ワルシャワ、 パリ、ミラノ、ニース、シャファルニアにて演奏会に出演。新進演奏家育成プロジェクトオーケストラ・シリーズで仙台フィルハーモニー管弦楽団と共演。2022年秋ショパン音楽大学へ奨学生として短期留学 現在、菊地麗子氏、渚智佳氏に師事。これまでに坂井千春氏、吉田友昭氏に師事。
2002年生まれ。仙台市出身。第14回青少年のためのショパン国際ピアノコンクール(inポーランド)カテゴリーII第1位。第3回ノアンフェスティバルショパンインジャパンピアノコンクール第1位,ノアン賞。ピティナ・ピアノコンペティション全国大会C級銅賞、D級,Jr.G級入選。第61回,第63回全東北ピアノコンクール本選第3位。第3回日仏文化協会フランスピアノコンクール子供の部B優秀賞。 第8回せんがわピアノオーディション近藤嘉宏賞。第5回ソナタコンクール全楽章コース銀賞。これまで泉谷地春氏、菅原望氏に師事。現在、伊藤恵氏に師事。宮城県仙台第一高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部2年在学中。 ブログ
宮城県出身。常盤木学園高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻をアカンサス音楽賞、藝大クラヴィーア賞、同声会賞を受賞し卒業。 同大学院を大学院アカンサス音楽賞、藝大クラヴィーア賞を受賞し修了。 2005年ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会C級金賞。2006年ウィーン国立音楽大学予備科ピアノ科に入学し、4年間在籍。ショパンフェスティバル in Gaming、ウィーンショパン協会例会、シューベルト連盟演奏会、ベーゼンドルファー社主催ジョイントリサイタル(オーストリア)、Japan Week in Warsaw(ポーランド)等の国内外の演奏会に出演。第56回全東北ピアノコンクール第1位及び文部科学大臣賞受賞。第6回ロザリオ・マルシアーノ国際ピアノコンクールセミファイナリスト。平成28年度東京藝大モーニングコンサートのソリストに選抜され、迫昭嘉指揮藝大フィルハーモニアとブラームスピアノ協奏曲第2番を共演。平成28年度公益財団法人青山財団奨学生。第87回読売新聞社主催新人演奏会、同声会新人演奏会、東京藝術大学&韓国芸術総合学校交流演奏会出演。平成30年度富谷市から特別功労者賞を授与される。2021年第3回ラフマニノフ国際コンクールJAPAN 第1位及びグランプリ・ANA賞受賞。カールマン・ドラフィー、マルクス・グロー、クラウス・ヘルヴィッヒ、パーヴェル・ギリロフ、ヤン・ゴットリーブ・イラチェックの各氏にレッスンを受講。 これまでにピアノを外尾まゆみ、平間百合子、エリザベート・ドヴォラック・ヴァイスハール、角野怜子、渋谷るり子、角野裕、松本和将の各氏に師事。室内楽を青柳晋、山本美樹子の各氏に師事。 現在、ソロや室内楽など演奏活動を行うとともに後進の指導にもあたっている。 YouTube
宮城県仙台市出身。第31回ピティナピアノコンペティション連弾部門において最優秀賞(最高位)ならびに洗足学園前田賞、ANA賞受賞、第36回ピティナピアノコンペティション特級部門においてグランプリ、ならびに文部科学大臣賞、東京シティフィル賞、王子ホール賞、読売新聞社賞、学生審査員賞の各賞を受賞。 日本各地での演奏の他、ハンガリー、オーストリア、ポーランド等多くの音楽祭や演奏会にピアノソロ、室内楽、協奏曲で出演し好評を得る。 これまでにパスカル・ヴェロ、山田和樹氏など著名な指揮者と、仙台フィルハーミニー管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団等国内外の多くのオーケストラと共演。伊東ゆかり、大石祥之、手塚真人、尾形牧子、高田匡隆、下田幸二、赤松林太郎、角野裕各氏に師事。 その他ピオトル・パレチニ、エンリコ・パーチェ、アンドレア・ボナッタ氏他、様々な名ピアニスト、指導者の薫陶を受ける。 常盤木学園高等学校、東京藝術大学、同大学院を修了。大学卒業に際し同声会賞、芸大クラヴィーア賞、アカンサス音楽賞を、大学院修了に際し芸大クラヴィーア賞、大学院アカンサス賞を受賞。 大学院修了後、ハンガリー国立リスト・フェレンツ音楽院に留学。コンチェルト5曲含む課題を持つOne year Piano Soloist Courseにその年度唯一の合格者として入学。最高評価を得てディプロマ取得。カールマン・ドラフィ、ジョルジュ・ナードルの各氏に師事。 現在は演奏とともに東京藝術大学、名古屋音楽大学、常盤木学園高等学校音楽科、菊里高校各非常勤講師、宇都宮短期大学特別講師として後進の指導に力を入れており、生徒一人一人に寄り添うレッスンは全国で高く評価され、多くのコンクールで受賞者を輩出している。
1994年生まれ。仙台市出身。常盤木学園高等学校音楽科を卒業し、 東京音楽大学器楽専攻(ピアノ)を経て同大学大学院研究科(修士課程)器楽専攻鍵盤楽器研究領域(ピアノ)修了。 2003年~2009年 ピティナピアノコンペティションB、D、E級全国決勝大会入選。第21回フリューゲルピアノコンチェルトフェスティバル「夢コン」グランコンチェルト部門優秀演奏賞(1位)。第4回ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japan 大学・一般A部門 銅賞。第15回東北ショパン学生ピアノコンクール大学生部門 銅賞。第1回ダヌビア・タレント国際音楽コンクール(ハンガリー)ピアノ部門 ディプロマ賞。 2007年 ワルシャワにて Japanウィークコンサート出演。2010年ニース国際夏期アカデミー、2016年、2017年、2019年リスト音楽院マスタークラスに参加し推薦を得て修了コンサート出演。 2014年 復刻の音色 vol,12~仙台市出身現役音大生によるフレッシュコンサート~出演。 2016年8月山形交響楽団チェロ奏者 渡邊研太郎氏率いる虹色のシンフォニー弦楽オーケストラとハイドンピアノコンチェルトにて共演。9月第303回 日本財団ランチタイムコンサート出演。 2017年2月 山形交響楽団首席チェロ奏者 小川和久室内楽シリーズに出演し メンデルゾーンピアノ三重奏曲第1番にて小川和久氏、広島交響楽団第一コンサートマスター 佐久間聡一氏と共演。2018年3月同シリーズにて広島交響楽団首席チェロ奏者マーティン・スタンツェライト氏チェロリサイタルの伴奏ピアニストを務める。 2016年度 東京音大成績優秀者による春の演奏会 及び卒業演奏会出演。 2017年日本ショパン協会東北支部主催第34回オールショパンによる新人演奏会出演。 2018年3月ウィーンラズモフスキー弦楽四重奏団山形公演に出演しフォーレピアノ五重奏第一番にて共演。同年4月日本ピアノ調律師協会主催第5回東北新人演奏会出演。KAWAIフレッシュコンサートduoコンサート出演。2019年6月ピアノリサイタルを開催。同年12月ウィーンラズモフスキー四重奏団仙台公演、東京公演に出演シューマンピアノ五重奏作品44にて共演。 これまでに ピアノを土山真理子、平間百合子、一柳麻衣、一柳和男、鷲見加寿子の各氏に ピアノデュオを樋口 愛氏に ソルフェージュを菊池えり子氏に室内楽を山洞智氏に師事。現在ピアノを後藤美由紀、吉田友昭、赤松林太郎の各氏に師事する。
東松島市出身。2012アジア国際音楽コンクール第1位。第5回野島稔よこすかコンクールファイナリスト。第1回ハンガリーダヌビア・タレント国際音楽コンクール優勝。第2回イタリアブレシア国際ピアノコンクールファイナリスト。ポーランドシレジア・フィルハーモニー管弦楽団、ハンガリードナケシュ交響楽団などと共演。第1640回トヨタ主催コミュニティコンサート、千代田区とチュニジア大使館共同での国際平和交流コンサート、その他ハンガリー、チュニジア、イタリア、ポーランド、日本各地にて多数コンサートに出演。東京音楽大学ピアノ演奏家コース、同大学院鍵盤楽器研究領域終了、ポーランド国立ショパン音楽大学へ留学。留学時に仙台南国際ロータリー奨学生。畠山桃子、菊地麗子、野島稔、ピオトル・パレチニの各氏に師事。石巻市国際交流協会、日本チュニジア友好協会会員。ブルグミュラーコンクール審査員(2018)。神戸室内アンサンブル少年少女合唱団専属ピアニスト。後進の指導にも力を入れている。CDは「The First Piano Collection」「ブルグミュラー練習曲集」が発売されている。
宮城県出身。東京音楽大学ピアノ演奏家コースを経て、同大学院修士課程修了。在学中、特待生奨学金を授与される。明治安田クオリティオブライフ文化財団音楽学生奨学生。東京文化会館にて卒業演奏会、日本ピアノ調律師協会関東支部主催第14回新人演奏会に出演。第51回全東北ピアノコンクール第1位・文部科学大臣賞。第16回ペトロフピアノコンクール第1位。ピアノを尾形牧子、斉藤久子、関根有子、石井克典の各氏に師事。現在、演奏活動の他、公開講座の講師やコンクール審査員を務める。常盤木学園高等学校(音楽科・普通科)講師。