開催概要
プログラム ショパン/田村 響
ワルツ 第1番 「華麗なる大円舞曲」 Op.18 変ホ長調 リスト/菅原 望
コンソレーション 第1番、第2番 Op.172-1.2 ホ長調 |
会場
宮城野区文化センターパトナホール(Google map) |
主催 (株)S.A.musicking 後援 ブルグミュラーコンクール東北 |
ご注意事項
※コロナウイルス感染防止のため、座席数を半分に制限させていただきます。 |
プロフィール
田村響
1986年愛知県安城市生まれ。愛知県立明和高校音楽科を卒業後、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学に留学、大阪音楽大学大学院修了。ピティナ・ピアノコンペティション全国大会B級銀賞、C級金賞、E級金賞、G級金賞、特級グランプリを最年少(15歳)受賞。2002年エトリンゲン青少年国際ピアノ・コンクールB部門第2位及びハイドン賞、第18回園田高弘賞ピアノ・コンクールにて園田高弘賞第1位を最年少(15歳)受賞。2007年世界的なコンクールのひとつであるロン・ティボー国際コンクールにおいて弱冠20歳で第1位に輝き一躍世界に注目されるに至った。合わせて、ショパン、フォーレ、協奏曲、新曲課題の最優秀演奏者に贈られる各賞を受賞。
これまでに国内ではNHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、シティ・フィルハーモニック管弦楽団、山形交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、名古屋フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、大阪交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団、広島交響楽団、九州交響楽団、などと共演。国外ではケルン放送交響楽団、カンヌ管弦楽団、トリヤッティ・フィルハーモニー管弦楽団、リベイランプレート交響楽団、カイロ交響楽団、ベトナム国立交響楽団などと共演。活動は日本をはじめ、フランス、オランダ、ドイツ、オーストリア、ポーランド、イタリア、ロシア、エジプト、ブラジル、中国、台湾、ベトナムに及んだ。
アリオン賞、出光音楽賞、文化庁長官表彰・国際芸術部門、安城市市民栄誉賞、ホテルオークラ音楽賞、文化庁芸術祭賞音楽部門新人賞、愛知県芸術文化選奨文化新人賞、京都市芸術新人賞を受賞。現在京都市立芸術大学専任講師、大阪音楽大学特任講師、名古屋音楽大学客員准教授。
菅原望
宮城県仙台市出身。第31回ピティナピアノコンペティション連弾部門において最優秀賞(最高位)ならびに洗足学園前田賞、ANA賞受賞、第36回ピティナピアノコンペティション特級部門においてグランプリ、ならびに文部科学大臣賞、東京シティフィル賞、王子ホール賞、読売新聞社賞、学生審査員賞の各賞を受賞。
日本各地での演奏の他、ハンガリー、オーストリア、ポーランド等多くの音楽祭や演奏会にピアノソロ、室内楽、協奏曲で出演し好評を得る。
これまでにパスカル・ヴェロ、山田和樹氏など著名な指揮者と、仙台フィルハーミニー管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団等国内外の多くのオーケストラと共演。伊東ゆかり、大石祥之、手塚真人、尾形牧子、高田匡隆、下田幸二、赤松林太郎、角野裕各氏に師事。
その他ピオトル・パレチニ、エンリコ・パーチェ、アンドレア・ボナッタ氏他、様々な名ピアニスト、指導者の薫陶を受ける。
常盤木学園高等学校、東京藝術大学、同大学院を修了。大学卒業に際し同声会賞、芸大クラヴィーア賞、アカンサス音楽賞を、大学院修了に際し芸大クラヴィーア賞、大学院アカンサス賞を受賞。
大学院修了後、ハンガリー国立リスト・フェレンツ音楽院に留学。コンチェルト5曲含む課題を持つOne year Piano Soloist Courseにその年度唯一の合格者として入学。最高評価を得てディプロマ取得。カールマン・ドラフィ、ジョルジュ・ナードルの各氏に師事。
現在は演奏とともに東京藝術大学、常盤木学園高等学校音楽科、宇都宮短期大学ならびに附属高校音楽科非常勤講師として後進の指導に力を入れており、生徒一人一人に寄り添うレッスンは全国で高く評価され、多くのコンクールで受賞者を輩出している。
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